こんにちは、コロンです。
先月は3か月ぶりに成長し、暫く表に出ていなかったチバエを久しぶりにお見せした所でした。
手元に入手してから余りにも成長の跡が見えず、環境的な物はやはりあるのだろうなぁと少々諦め気味でしたので、久しぶりに成長の跡が見えた時は非常に嬉しかったのを覚えています。
普通に考えれば、5月から6月は引き続き暖かくなる時期。5月は成長したけど6月は成長が止まった…なんてことは考え憎い…。という事は引き続き成長した姿がお見せできる筈です。
さて、6月はどのように成長したのでしょうか…?
それでは2019年6月のチバエ栽培レポート、始まります。
今回も最後までお付き合い頂ければ幸いです。
■2019年6月 チバエ栽培レポート
少しずつ大きくなっています

チバエ(Phal Chibae)
まずは6月9日です。
前回の末から比べても、新たな葉が非常に大きくなっています。このチバエの葉も非常に独特の葉でして、他の胡蝶蘭に比べると薄く軟かい葉です。面白いですね。
葉の下の根も、新たに伸びてきているのが見えると思います。こちらの根も育ち始めましたね。
葉が立ちあがります

チバエ(Phal Chibae)
少し空いて、6月23日です。
随分葉も立派になってきました。そろそろ成葉と呼べますかね。
他の胡蝶蘭もそうですが、我が家の胡蝶蘭はこのように葉が立つことが多く、種は違えど同じような格好になりますね。
他の方の胡蝶蘭もこうなるのでしょうか…少々気になる所です。
無事に成葉になりました

チバエ(Phal Chibae)
6月30日です。
月初にはまだまだと思っていた葉も、もうすっかり大きくなりました。
葉の色を見ても、後ろの光を通すぐらい非常に薄いのが判りますね。
葉の下に伸びてきた根も、少しずつ伸びているのが判ります。
ここまでの所は非常に順調ですね。
■まとめ
今月初めはまだまだ若い葉だったのが、一月かけて成葉に成長したようです。
現在の所、葉の数は4枚。まだ花を期待するには少々葉の数が少ないですね…。
これから更に暖かく、暑くなる季節がやってきます。後、1枚でも2枚でも今年の内に生えてきてくれると花に期待が出来て、非常に嬉しいのですが…。引き続き、注意深く見守っていこうと思います。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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■前回の記事はこちらです。